それにしても
私の弟家族4人が、両親を見舞うために今月関東から来福することになりました。
嬉しく、有難いことです。
男子二人も、我が息子達より少し年下のほぼ同世代。
今後も仲良くやって欲しいものです。
今年、株式投資の配当金が増えたので、少し背伸びをして、我が家族全員と弟家族4人を「うまかもん亭」に連れて行くことにしました。
1987年12月に初めて「うまかもん亭」に夫婦で行った時に、真ダムが「いつか家族全員で来れたらいいね」と言っていたのを憶えていたからです。
早速LINEで7月下旬に予約して場所を確保。
ところが、返信で当日はクレジットカードが使用できないとのこと。
そうなんです。2026年7月6日(月)に破産手続きの申し立てを行った『全東信』と契約していたそうです。
あれほど人気があって、40年も経営を継続している店が『全東信』と契約していることに驚きましたが、店のオーナーのためにも現金を降ろしていくことにしました。
久し振りに大金を財布に入れました。
『全東信』は、クレジット決済代行会社で、「早期入金(立替)」を主力サービスとしていました。
加盟店は大阪の夜の店を中心に約20万店に及びます。
売上発生からカード会社による入金までの時間差が、資金力のない店の資金繰りを圧迫する要因となっていました。
その資金繰りの空白を埋めるサービスを行っていたのです。
当然加盟店は割高の手数料を支払うのですが、それよりも早期に運転資金を確保する加盟店が多かったということです。
2006年9月に設立された『全東信』ですが、負債総額が1000億円を超えることと10年以上も粉飾決算を行っていた事実にかなり驚きました。
地域金融機関60行が被害に遭っています。
数百億円の行方も分かっていません。
それにしても、これらの金融機関のお粗末なこと。
与信管理が大前提の金融のプロフェッショナルが銀行です。
信金を始め地銀もあり、担保以上の金額を融資している銀行も多いとのこと。
「みんなで渡れば怖くない」といったところでしょうか?
当時はマイナス金利の時代で、一般融資よりも高利でいくらでも借りたいという『全東信』はとても楽な融資先だったのでしょう。
上手い話には裏があるものです。
今になって思うのは、我がグループがこの時期に出店を加速して運が良かったと思うことと、銀行にとっても我がグループは有り難かったという事実です。
どおりで、私の「一人法人」にも設立と同時に低利で多額の融資をしてくれたのでしょう。
さて、私の取引行は『全東信』に融資を行っていたのか確認したいと思います。
