予兆

 2026年4月2日(木)株式市場の前場が終了し、その後事務所へ徒歩で向かいました。

最近の小雨で、外での歩きが少なかったので、運動不足解消も目的でした。

事務所近くのサニーに立ち寄り、榊、2ℓペットボトルの麦茶、バナナ、種無しプルーンを購入し事務所に入りました。

 すぐに気になる北東側のベランダをチェックすると、あれほど対策をしていたのに、鳩が大量に糞をしていました。

ゴム手袋をして、ブラシで掃除をし、最終手段としてガムテープを幾重にも貼り付け、鳩が停まりそうな場所を失くしました。

 40~50分掛けて終了後やっと、神棚の榊や水を新しいものに交換。

いつものように、全ての窓を開け放し、月初の掃除を行いました。

気持ちもすっきりとなり、落ち着いた午後3時頃、外商の担当女性が美術商を連れてやってきました。

その画商は浮世絵専門ということで、私も初めて間近に浮世絵なる現物を見ることが出来ました。

 歌川広重作のものがほとんどでした。

話を聞くと、1800年代の和紙に刷られた木版画なので、真贋は見分けがつきやすいとのこと。

葛飾北斎を初めとする浮世絵のほとんどがヨーロッパに流出しており、それを日本の画商が買いに行くそうです。

8枚ほど見せてもらいましたが、そのうちの鹿児島の桜島のものは印象に残りました。

更にデパートに飾られているという、北九州から長崎までを描かれた6枚ワンセットの広重の弟子の作品に興味が湧きました。

 その画商に、最近の最も高額な商品について聞きました。

すると、数年前に8000万円で購入された葛飾北斎の版画が、最近3億6千万円で売却でき、そのお客様に大層喜ばれたとのこと。

「運・縁・タイミング」が合えば購入しますと応えました。

 外商に最近の動向を聞くと、富裕層の売り上げや、来店が減ってきているそうです。

今回のイラン戦争の悪影響がそろそろ表面化し出したと感じました。

金・プラチナ・銀価格も下落を始めています。

 長男が、最近バイクの買い取りが急に増えだしたと言っていました。

恐らく、生活防衛のための換金売りが始まったのでしょう。

 この2年以上、私と真ダム名義のマンションを売って下さいと、かなりの数の大手不動産会社からDMが来ていたのですが、つい最近、同じマンションの別の部屋を買ってもらえないかと、初めて購入依頼DMが来ました。

 すでに記述しましたが、大手建設会社から投資用物件の購入打診があった利回りは5%を超えていました。

その翌日に取引銀行の担当者も、投資用物件を持ってきて、利回りは5%を超えていました。

この3年ほどの平均利回りは3~4%ほどだったのが。

 銀行では、不動産の売りが増えていて、購入がほとんど無い状態になっているそうです。

貸し出しが減る分銀行は危機感があるようで、私に持ってきた物件の価格は5億円を超えていました。

 何度か記述しましたが、子供達の会社、私の一人法人、私個人、真ダム個人それぞれの「決算報告書」をそのまま取引銀行に毎年提出しています。

普通はそこまでする会社も個人もほとんどいません。

私が何故そうしているか?

それは、全ての正直な数字を教えることで、銀行は時間を取り十分な分析を行うことが来ます。

私の「即断即決」の場面で直ぐに融資金額をはじけるからです。

 創業して間もなく、300万円を借り入れるのに、私・真ダム・私の父3人の連帯保証が必要だったのを思い出します。

5億円まで借りれるまでになった現在、隔世の感があります。

 夏場以降、上記の予兆が一気に景気悪化の現実となるでしょう。

今年の秋ごろにはかなり割安で、不動産投資ができそうな気がしてきました。

面白い時代となりました。

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