考え方
先日、我々夫婦は46回目の結婚記念日を迎えました。
二人共にこの日を覚えているものの、私が起業してからは、特段何もしない年の方が多かった気がします。
その日も、我々夫婦は早朝から車で、輸入部門の高松店へ仕事に出かけました。
いつものように、私は往復約1000キロを走破し、真ダムは二日間で延べ9時間の経理作業をこなしました。
今回は、出張日その日が結婚記念日でしたので、彼女のために何とかしてあげたいと思っていました。
急に日程が決まったので、定宿の山中の温泉旅館が予約できずに、市内のホテルに宿泊することにしました。
一休でそこそこ点数が高く、夕朝食も付くということでした。
そこで、夕食を一番高額のものにして、ささやかに祝うことに。
事前に、ホテルへ結婚記念日の宿泊という旨をメールしておきました。
すると、チェックイン時にスイートルームへの部屋替えを行ってくれていました。
その部屋に入室すると、大小のタオルでウェディングケーキをあしらったものが飾ってあり、真ダムは大喜び。
夕食は、日本料理の懐石コースでした。
いつものように、彼女はワイン、私はお茶。
地方のホテルの限界なのでしょう。
スイートルームも料理も、価格の割には大したことはありませんでした。
改めて福岡市内の料理のレベルの高さを感じました。
店のバックヤードをチェック。
オイルが地面に垂れていて、それを拭く汚いウェスが近くにありました。
修理待ちのタンクも地面に置いてあり、直ぐにスタッフを呼び注意。
いい加減な作業の証拠なのです。
翌日には、そこそこ綺麗になっていたので、まあ良しとしました。
長男も次男も、経営に関して努力はしているでしょう。
しかし、目に見えて、各店舗の6S(整理・整頓・清潔・清掃・躾・作法)が出来ていない状態では、仕事をしていないことと同じです。
また、社員間で、溌溂とした挨拶も出来ないようでは、これまた失格です。
私がコーチングしている、ラグビーの幼稚園児とあまり変わらない気がします。
幼稚園児は、可愛げがある分だけましです。
真ダムが「いつまで私は仕事をすればいいの?」と聞くので、「2030年まで。理由はその時に金婚式なので、それを境に仕事は辞める」と私。
「え~~っ!?」と彼女。
「そこまでやったら、子供達もあなたが一人になった時の介護をきちんとやるはず」と私。
