急激な変化
国土交通省が2026年3月17日(火)に公示地価(2026年1月1日時点)を公表しました。
住宅地や商業地などの全用途で、全国平均は前年比2.8%の上昇で、5年連続プラスとなったそうです。
早速、九州の詳細を調べてみました。
福岡市の上昇は既定路線でしたが、何と佐賀市の上昇率が全国3位となっていました。
特に佐賀駅近辺の人気が高く、その理由は福岡市内へのアクセスの良さとのこと。
私も2年前から物件を探していましたが、成約までには至りませんでした。
1番弟子は、私が探す前に、佐賀駅近くの土地100坪の投資用アパートを購入済みでした。
大したものです。新幹線が全線開通すれば、更に高騰が見込めます。
私が現在住んでいる場所も地味な場所でしたが、次第に環境の良さが知れ渡り、かなり地価が上がっています。
担保価値が上がるので、ビジネスとしてはとても良いのですが、固定資産税の高騰には悩まされ ます。
賃貸マンションについての記事も詳細に書かれていました。
福岡市内では、土地と建築費の高騰で、購入を控えた人々が賃貸に回り、賃料がこの1年で2~3割上昇したとのこと。
実態を確認するために、中堅不動産会社の担当者であるH君に久しぶりに電話をしました。
彼は、「一人法人」で嘗て所有していた室見のビルの担当者でした。
結論は驚くべきものでした。
2棟のビルは常に満室状態で、「一人法人」から購入されたオーナーも大満足されているとのこと。
私の時には、空きが出たら2千円ほど賃料を上げて募集しながら、平均2か月ほど部屋が埋まるまで待ったものです。
それが、最近では退去後3千円上げても1時間で埋まるとのこと。
相当数の管理物件を所有している彼の会社も、賃貸物件の空きが「0」の状態が続いているそうです。
原因を彼に聞きました。
二つの理由があるとのこと。
1.築30~40年のアパートの建て替えが一斉に起こっているが、建築費の高騰で新築物件ができない
2.建て替えが出来ないオーナーが民泊に切り替えていて、賃貸物件が増えない
特にファミリー層の12万円~15万円/月額が、全然物件がないそうです。
私が狙っている、高級ファミリー層はどうか尋ねたら、20万円/月額を超える物件には空きが多いとのこと。
残念ながら、私の仮説は外れています。
入居や転居したくても動けない人々が多くいる事実。
例年の3月の引っ越しは価格も高く、先延ばしされることが多かったのが、最近では空きがあるとの業者の話だそうです。
「飯をおごるから、たまには会おう」と言って電話を切りました。
私の接待費はこうして増えていくのですが、得られた各種の情報をインプットしているお陰で、何事にも『即断即決』ができるのです。
かなりの不況になれば、お買い得の不動産が相当数出回る気がしています。
また事前に、銀行と打ち合わせを始める頃かもしれません。
