強者(つわもの)

 ある会合で食事をしながらの会話。

飲み放題のアルコールがまわって、各人が饒舌になり始めました。

8人賭けのテーブルで、ウーロン茶2杯目の私だけ素面(シラフ)。

 自分自身の病気や親の介護の件に花が咲いた頃、一人の年長者風の人が株式投資に話題をふりました。

その話に乗ってきたのが、話を振った本人、私と私の右側隣席の二人。

 どういった銘柄を持っているのかや、投資成功談や失敗談が次々に語られました。

私と同じ年頃風の右隣二人の株式残高が、最近1億円近くになったとの話で「へ~~」と感心。

億万長者は身近にいるもんだと痛感。

 驚きはさらに続きました。

年長者の一言で、全ての人が固まりました。

どれほど信憑性があるか不明なのですが、もうすぐ100億円に達するというのです。

日本株と米国株を半々保有していて、米国株のAI関連株の暴騰によるものだそうです。

私が具体的に質問すると、株式投資歴は40年以上で、投資一筋となったのはここ20年くらい。

一時期は借金してでも株を購入していたとのこと。

3億円の負債を抱えて自己破産寸前まで行った経験も。

 しかし、コールオプション(私は理解していないし、やったこともない)で300万円が5000万円になってから勢いづいた。

これが良いのは、信用取引や先物取引と違い、予想が外れても投資金額以上に損することがないそうです。

最近株式投資を始めた人々の、信用取引の多さは危険との認識は私と同じ意見でした。

 (ほんまかいな!!)が正直な感想でした。

しかし流石、福岡市と思ったのも事実です。

8人のテーブルに株式残高が1億円弱の人物が2人、100億円弱の人物が1人もいるのです。

地下鉄沿線の億ションから売れるはずです。

メルセデス、BMW、ボルボ、マセラティ、ポルシェ、ベントレーを街中で頻繁に目にするはずです。

 この100億円長者は投資会社を設立し、世界中の銘柄に分散投資しているとのこと。

この『投資会社』設立に関しては私と同じです。

しかし、額があまりに違い過ぎます。

「一人法人」の純資産が1億円を超えたら、『投資会社』の名刺を作るつもりでしたが、あまりに貧相な気がして、止めることにしました。

取り敢えず「資本金を100万円から1000万円に増額・純資産1億円」が最初の目標は変えません。

せめて純資産が10億円を超えてから、名乗ろうと思いました。

 やはり、チャンスがあればいろんな会合に出席することだと改めて感じました。

滅茶苦茶刺激を受けました。

株式談議が一通り終わった頃、私の左隣の席の年長の方が、「自分は株式投資はしないが、そこそこの土地は保有している」と・・・

酔った年寄りは、自慢話が好きなようです。

だから何んだ、てなもんでした!?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

未分類

前の記事

量より質の時代New!!