一体どうなるのか?
少し前に株式相場の変調を述べましたが
32年間に及ぶ私の経験でも、先が見通せません。
年が変わった途端に世界中がここまで一斉に変化するのは
どう考えても理解不能です。
何処まで下がるのか誰もが疑心暗鬼で、
信用取引で買いから入った人は地獄を味わっている事でしょう。
しかし、冷静に考えれば、史上最低の長期金利になり
騰落レシオが60を切る等、完全に買いシグナルが
点灯しっ放しなのです。
ここは、殆んど利息が付かない定期預金を崩しても
株式を購入する時期のような気がします。
流石の長男も、かなりの含み損を抱えたようです。
いい勉強になっています。
政治と経済、それがグローバルに複雑に絡み合う様を
自分自身のお金を損しながら学ぶのですから
性根も入るというものです。
最近、次男が株式投資を始めると言って
証券会社に口座申し込み用の書類を頼んだそうです。
不思議と「持っています」ネ。
銘柄選定さえ間違えなければ、今週から来週にかけて
株式を購入することはほとんどノーリスクの気がします。
さてどの銘柄を選ぶのか、選んだ理由と共に
とても楽しみです。