8月確定実績
9月30日(水)に8月確定実績分析会を我が家で行いました。
息子達夫婦と税理士、加えて今回は、我がグループで最もキャリアが長く、現場が理解できているスタッフにも加わってもらいました。
定休日にも拘わらず、遠方から駆けつけてくれました。
心から感謝です。
案の定、8月の実績は惨憺たるものでした。
国内部門は7店舗のうち3店舗が赤字で、全体でも赤字を計上。
輸入部門も、5店舗のうち3店舗が赤字で、全体ではかろうじて黒字。
ただ、私が一番重要視する貸借対照表の「現・預金」残高は減ってはいなくて、そこそこの金額があり、ここは合格点。
次に重要視している自己資本比率は、国内部門は50.2%と前月までを下回りましたが、輸入部門が37.7%と、昨年までの不振から抜け出した感があり、少し安心。
国内部門の長男を叱責しました。
彼の良い所はとても優しいところなのですが、経営においては、この性格は最大の弱点となります。
私と違い、友達も多いし、素直に他人に対して性善説で行動しています。
このブログで何度も記述しましたが、倒産企業の原因で7割も占めるダントツトップは、「経営者がおひとよし」ということを再認識する必要があります。
我が社グループの社員の行動規範に「楽しく・明るく・元気よく」というものがあり、社員間の和気あいあいとした雰囲気を大切にしています。
経営者はこの環境造りに奮進すべきですが、忘れてはならないことがあります。
会社経営においては「勝つことのみ善である・継続する事こそ極みである」
この最大にして最終の目標を達成するためには、『非情』にならざるを得ないことがあるのです。
しかも、その決定は迅速でなければならないから辛いものがあります。
私のように、いくら色んな人々に騙され裏切られたとはいえ、腹黒になる必要はありません。
また、泥水をすする必要もないと思います。
しかし、経営者は何処かで冷めた部分を持っていないと、規模が大きくなればなるほど、痛手も大きくなります。
やっと涼しい季節に入りました。
10月に業績を大きく伸ばせば、今年は悪いながらも十分な年だったと言えると思います。
会議終了後、真ダムが得意のカレーライスを、帰社した税理士を除く全員で食しました。
参加したスタッフはこのカレーをとても気に入ってくれ、真ダムも嬉々として嫁達とこしらえていました。
彼は、私の株式投資の3番弟子でもあります。
最近は勝負したバイオ株で含み損を抱えているとのこと。
私が赤鉛筆でしるしをつけ、ページの目印にポストイットを張り付け読了した最新号の経済と投資関連の雑誌を5冊手渡しました。
これからは、政府や自治体に頼れなくなる理由から、資産運用の重要性をかねてから彼にも説いていました。
また、老後に今以上にお金が必要になることも重ねて言っています。
彼にも是非幸せになって欲しい。
雑誌類を何処まで読み込んでどう利用するかは、彼次第です。
彼はその日、7時間も我々に付き合ってくれました。
4年目の今年、担当している新店を黒字化させたら、私が勝手に日本一と格付けしている寿司屋に彼を招待しようと考えて、車で帰宅する彼を手を振りながら見送りました。
