ストック収益

 簡単に言うと、継続課金や契約件数増、金融資産残高の配当等により、自然と売上や資産が積みあがる収益と私は考えています。

会社経営や個人の資産運用で、このストック収益が如何に精神的な安定をもたらすかを体験しました。

特に資産が不足している中小企業や個人には、かなりの恩恵をもたらすと感じています。

 例えば、二輪業界では、点検や車検がそれにあたります。

お客様との信頼関係を作り、すべての顧客に来店いただければ、経営が安定すること間違いありません。

無駄な広告費を使ったり、無理な値引きをしたりしなくても、固定客に満足を与え、自らも安定した利益が得られる。

この部分をもっと真剣に考えるべきです。

 私が以前から繰り返し述べている、今後は整備力が生殺与奪のカギを握るのです。

信頼していただく固定客を、少しずつ増やすことに注力することです。

極論すれば、嫌な客には売らなくてよいし、販売台数など拘らなくてよい気がします。

販売台数などメーカーの商品政策そのもので、販売店には責任はないというのが私の考え方。

少子高齢化が進んでいるのに、販売台数を増やす余地はほとんどない気がします。

3~4人のスタッフで、工賃を月間400万円ほど上げれば、優良店舗と思いますし、可能なのです。

 2026年9月17日(木)に徒歩で事務所へ行きました。

「一人法人」であまり購入できなかったI株を買い増しするためです。

そう簡単には上手くいきません。

 売却を考えたS株は以前より下がり、購入しようと意気込んだI株は以前よりかなり上昇中。

このような時に迷うものです。

私はシンプルに原点に返りました。

約3800社の上場企業の中から、何かの縁とタイミングで選び、財務諸表を徹底して分析したI株です。

絶対的な自信を持っています。

 S株を成行で売り、I株を成行で購入。(ほとんどの投資家はこのようなことはしません)

投資の格言に「押し目待ちに押し目なし」というのがあります。

今回は、この格言に背中を押されました。

 なぜS株やI株にこだわるのか?

自己資本比率が高くてほぼ無借金で、配当率が4%前後あるからです。

つまり、株価が乱高下しても、ストック収益である配当金は毎年入ってきます。

こんなに有り難いことはありません。

 若いころの投資戦術は、リスクの高い銘柄の1本勝負でした。

最近では、リスクを冒すことなく、ストック収益の方が断然嬉しく、ノンストレスと分かりました。

勝手に通帳残高が増えているのです。

 二輪業界での売上高や販売台数より、一人当たりの工賃が高い店の方が圧倒的に有利ですし、お客様の信頼を勝ち得ている証拠です。

同様に、数銘柄の譲渡所得の大小よりも、確実な配当金の増加の方が、生き残る戦術としては正しい気がしています。

 

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