追い越せ
以前から私は、日本における富裕層の定義に疑問を持っていました。
1億円以上の金融資産を持つ人を「富裕層」、5億円以上を持つ者が「超富裕層」と言われています。
ところが世界に目を向けると、1億円以上などごろごろしていて数を数えられないほど。
3000万ドル(約50億円)以上を超富裕層と定義しています。
先日の日経新聞にメガバンクが「超富裕層」の争奪戦を繰り広げているとの記事。
その定義が(30億円)程度になっていました。
少し世界に近づいた感があります。
この世帯は、日本全国約5700万世帯のうちの0.2%に過ぎないそうです。
それでも、日本全体の金融資産の1割を占めるとのこと。
日本も格差が広がっていると言われていますが、まだまだ可愛いものです。
明治時代の格差は、世界レベルでした。
昨今の株高、不動産高で確実に富裕層も超富裕層も増えているとのこと。
私の身近な人々のことを考えてもそれは正しい気がします。
今後もインフレが続くと考えれば、さらに増加することでしょう。
日銀の発表に面白い内容がありました。
10億円以上の定期預金残高は、2026年3月時点で前年同月比65%も増えたそうです。
一方、300万円未満は3%減ったとのこと。
私のように240万円しかない人は減っているのです。
このレベルでビリオネアを目指すとの大法螺は、狂気とも思われます。
しかし、私が(大谷選手を超える)(100mを9秒ジャストで走る)(総理大臣になる)etc.よりもはるかに、達成確率はあると思っているのです。
一時も早く日本国も強い経済を復活させ、超富裕層の定義を、世界のそれより追い越してほしいものです。
私も240万円の定期預金を10億円超にするべく努力する気になりました。
改めて何度も書きますが、お金の多寡で幸福度は測れません。
私はただ、誰も思いもつかない目標に、少しでも近づくプロセスに「幸福感」を覚えているだけです。
残された時間は少ない。
「楽しく・明るく・元気よく」夢見ながら過ごした方がましです。
