きっとこれからだ

 ここ数年の日本人の日本国に対する自己評価が、本当に芳しくありません。

安全保障では、このままでは、外敵に対する侵略に耐えられないと、昨今やっと防衛費の増額が決まったばかりですがこれにも反対する人々がいる。

教育に関しては、イギリスのとある機関による世界的な大学評価でベスト100位に入っている日本の大学は、東京大学と京都大学の2校だけ。

医療に関してもコロナ対策が後手後手に回っているとか、医療機関の受け入れがなっていないとか。

いくらネガティブな傾向にある日本人でも、これは行き過ぎと言わざるを得ません。

 私のように、日本大好き、九州大好き、福岡は特に好きに言わせれば、日米同盟の深化を更に進めさえすれば、安全保障はオッケイ。

完全雇用から実力主義に変わりつつある企業の要請に従い、次第に各大学や高校(高専が良い例)も変化しています。

医療に関しては、健康保険料の支払いは大変なものの、国民皆保険がしっかりと安心を支えています。

 閑話休題。

株式相場を世界から俯瞰してみます。

昨年の9月末以降株価が最も上昇したのは、何と一番大変な欧州のイタリアとドイツ、フランスで30%も上昇。

お隣の韓国や台湾でさえ20%。米国、イギリスが15%。

それなのに、日本はたかだか10%に過ぎないのです。

 この日本の地味さが私の好きな理由でもあるのですが、そろそろ、隠れた実力が世界中から評価されると思っています。

あくまで投資なのでリスクは付きまといます。そのために他人には推奨はしません。

しかし、息子達とその嫁、孫達(子供NISA)には、株式投資を積極的に勧めています。

今買わずしていつ買うのかと。

10年も経たずに、何もしない人々との格差はかなりのものになっていることでしょう。

 デスク後方から、ユウチューブで「Lucy Thomas」の『Hallelujah』が流れていて、ガンガンと力が湧いてきています。

今、元気がないとか、落ち込んでいる人がいたら、是非このミュージックヴィデオを観て聴いてください。

必ず、力が漲ってきます!!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事

全てを投入

次の記事

小者