金融資産

2020年末の個人の金融資産(現預金や株式等)が1948兆円となり、過去最高だったことが日銀より公表されました。

背景は、コロナの外出規制等で消費支出が減ったことと、株式等の値上がりとのこと。

少なくとも、個々人にとっては悪い話ではありません。

 

また、別の民間調査によりますと、金融資産が1億円以上の富裕層の世帯は、2020年末でこれまた過去最高で、132万世帯もあるそうです。

日本の全世帯数はおよそ5300万世帯です。

率に換算すると、「2.5%」。

自分の知り合い世帯が100あれば、その内3世帯は富裕層という事です。

 

お金だけが人生ではありません。

そのことは重々承知の上ですが、どうせ1度きりの人生、このトップ「2.5%」になってみたい気はします。

一度は経験しないと、感想も述べられません。

 

最近の株式相場は、かなり微妙です。

膠着状態が続けば続くほど、一気に上下に振れることは経験則であります。

私の予想では、3月末にかけて上昇するものと考えています。

未だに損益分岐点を超えていない「筑邦銀行」が奇跡を起こさないかなあ!?

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