大団円

大団円(だいだんえん)を広辞苑で調べますと、「小説・劇などでめでたく解決がつく最後の場面。おおぎり。カタストロフィ。」とあります。

新聞の広告で興味を持ちましたので、久し振りに一般雑誌を購入しました。

「週刊現代」と「完全保存版 おとなの週刊現代」

私の人生観や信念とは違いがあるものもありましたが、成る程と合点のいく記事もありました。

 

前者の概要は『65歳になったら、ぜんぶ「やめる」「捨てる」「手放す」』といものです。

結論は、自分の好きなように、大切な自分の資金を使って老後を生きようとのこと。

後者の方は、何時伴侶に先立たれても、大丈夫なように環境を整え、精神面にも今から目を向けることの重要性が書かれています。

 

なるだけ子供達や社会に迷惑を掛けないように、最後を迎える準備は始めなければならないと感じました。

先立つものは「お金」と「健康」です。

それを意識しながら、自分の好きなことをやり続ける。

 

人生の最後は「笑顔と感謝」で終わりたいものです。

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