老いては子に従え

だいぶ体調も回復してきたので、久し振りに自宅北側に接している公園を40分ほど散歩しました。

夕方5時を過ぎていたので、あまり人出もなく、気持ちの良いものでした。

 

1周410mの途中に上り下り合わせて20段くらいの階段があります。

そこを上った踊り場に、興ざめの看板が針金でしっかりと固定されていました。

 

朝や、夜に大きな声で公園内で会話しないでくれという内容。

確かに、早朝4時過ぎくらいから、年配の人々が話しながら歩いているのが、遠くに聞こえてくることが有ります。

直ぐ近くの家は、うるさくてたまらないのでしょう。

 

年を取ると、耳が遠くなります。

そして、自分は正しいと頑固にもなります。

私も良く言われるのですが、普通に話しているつもりが、他人にとっては大声なことが有るのです。

そして、人の意見にも同意しないとも言われることが多くなりました。

 

自分のことを言われているようで、反省しました。

この看板が、老人達にどれほどの効果があるのか分かりませんが、良い方向に行くことを期待します。

 

それにしても、今回の自民党の要職は、年寄りが多過ぎます。

大丈夫なのかなあ?

 

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