転換力

ファミリーマートが次々に斬新な政策を打ち出しています。

大手3社のコンビニの中で唯一、営業時間の短縮を店舗オーナー側で決定できるようにしたこと。

次に加盟店オーナーが店舗を増やした場合、1店舗当たり100万円の奨励金を出すというもの。

 

今まで数十年に亘りダントツのセブンイレブンとその次のローソン、ファミリーマートでした。

今後一気に逆転する可能性を感じます。

ファミリーマートの親会社を見ると、納得できます。

 

伊藤忠商事なのです。

商社も長年に亘り、売上高や利益もダントツ三菱でその後を住友と伊藤忠が追っていました。

その一位の座を今年は経常利益では伊藤忠が奪うかもしれない状況です。

 

思い切って非資源に注力した結果ですが、この覚悟は相当なものでしょう。

この血がコンビニにも生きているのでしょう。

先ずは、店舗のオーナーが喜んでやる気になって「販路政策」はなんぼなのです。

 

次に不動産投資を実行する場合は、実験的にファミリーマートを指定しようかと考えています。

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