景気ウォッチャー調査

9月8日に内閣府より、8月景気ウォッチャー調査が

公表されました。

 

総括は、前月と変わらず

「持ち直しが続いている。先行きについては、人手不足や海外情勢に対する懸念も

ある一方、引き続き受注、設備投資等への期待が見られる」

 

全国         小売り  3月  4月 5月  6月 7月 8月

現状              48.0 47.7 47.9 47.8 49.2 47.2

 

九州      家計動向関連

現状              48.6 50.2 48.6 47.4 46.6 46.7

 

全国         小売り

先行              47.5 49.5 50.3 50.0 48.2 48.3

 

九州      家計動向関連

先行              50.2 50.4 49.4 48.8 50.0 49.8

 

8月が急激に実績悪化になったことは記述しましたが、

この調査を見ても頷ける点があります。

 

9月1週目の週末が散々な実績でしたので、昨日も大層心配しました。

結果は、先週よりも少し上向いた感じです。

 

それでも、1店で複数台成約がなかなか取れない現状と

HPへのセッション数推移を見ますと、盛り上がりに

かなり欠けます。

 

各店長の工夫が差を広げるでしょう。

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