まだいける
昨日は、久し振りに午後9時20分からの
テニススクールに行きました。
入念にストレッチをして、兎に角健康な汗をかき
身体の内側から悪いものを押し出し、
細胞を活性化させようとの思いでした。
短パン、半袖シャツの上から
長袖、長パンのスウェットジャージを着て
思い切り汗をかきました。
総勢8人、男性ばかりでした。
コーチに聞くと20代~40代。
かなりのレベルでした。
聞くと、中学時代から硬式テニスを始め
高校、大学としていた人が2名。
高校から始め大学時代までの経験者が4名。
大学時代に2年間と社会人で少しかじった程度の私では
圧倒的な差がありそうです。
8人中恐らく私は下から2番目くらいの実力と推察。
それでも、私の生来の負けん気は発揮されます。
「どうせ錦織より下手だ」などど勝手に思い込み
個々人を観察。
練習試合になりました。
リターンやボレーに関しては、全然負けてないどころか
『まだいける』と十分自信がつきました。
如何せん、サービスだけはヒョロヒョロで
私の番だけセットを落としました。
逆にサービスが何とかなれば、「俺って相当凄い」等と
勝手に嬉しくなり、身体を動かし汗をかくと
こんなにも前向きになれるのだと、改めて思い知った一日でした。
早速、ガットを新品に替えてくれと
コーチに私のラケットを預けました。