持ってますね~
2014全日本ロードレース選手権が、9月14日(日)に
大分県のオートポリスで開催されました。
優勝したのは、ヤマハ・YSP・レーシングティームの
中須賀克行選手。
ポールtoフィニッシュで、トータルランキングもトップに立ちました。
彼は、北九州出身なので、オール九州のYSP各店からも
大勢の人達が応援に駆け付けます。
このオートポリスはバブル時代に造られた、日本でも屈指の
サーキット場です。
レース車の爆音を聞くだけでも、普段は抑圧されている
心の奥底にある何かが染み出てきます。
いわんや、レースになって、応援している選手が
バトルを繰り返しながら、優勝するとなると
高揚感も合わさって、一種のエクスタシーさえ感じるのです。
そこは、非日常を感じられる、日本においては稀な場所です。
女友達から恋人にしたいと思っている草食系男子諸君、
サーキット場に誘えば、かなりの確率で夢はかないますよ。
優勝監督として、中須賀選手の隣にいる若者は
我がグループ最年少のYSP菊陽店長の島田君です。
「もってますね~」