当選
日本国を応援するためと投資を兼ね備えて、数年前から大阪造幣局発行の記念硬貨の購入を続けています。
直前まで人気がなかったお陰で、2020年オリンピック・パラリンピックの金貨や銀貨は、かなり手に入れることが出来ました。
10年も経てば、世界的に歴史に残る大会と評されることでしょう。
その時の政府発行の金貨と銀貨を所有しているという価値は、かなりのものだと自負しています。
今年は、郵便制度150周年にあたります。
日本郵政の株主なので、このような普通の人にとってはどうでも良い事にも関心が向きます。
この事を記念して、大阪造幣局が1万円金貨と1000円銀貨の発売・抽選を行いました。
二つ共に、私は見事に当選しました。
1万円金貨が145000円、1000円銀貨が11700円。
成熟した資本主義と金余り現象。
香港のオークションでサントリーウィスキーの「山崎55年」が、8000万円以上で落札されました。
必ず、上記のコインにもブームは来ると私は『仮説』を立てています。
今売却しても買値の数倍になります。
10年も経てば一財産になるはずです。
人と違う視点を持ち、研究を重ねて、少しずつでも実行すれば、この平和な日本国では、少しの富を得ることは難しいことでは有りません。
問題は、その資産をどう使うかなのです。