楽しみ
ソフトバンクGや楽天、メルカリ等、若者受けする企業の業績悪化が続々と発表されています。
私の肌感覚は間違ってはいませんでした。
特に前記2社は投資の失敗が大きな原因でした。
このような事実を鑑みますと、改めてウオーレンバフェットの偉大さが理解できます。
経営指標と自分で理解できる銘柄にしか投資をしないというスタンスです。
昨日の勝ち組が今日は負け組となるほど、変化のスピードが速い昨今です。
自分に運がないとか、もう駄目だとか思う暇も有りません。
これからの経済界は、どのような状況下でも決して諦めずに、いつかチャンスが来ると逆境を楽しむくらいの精神力が必要だと感じました。
最近人手不足倒産が増えているそうですが、その中身を詳細に見ると、社長になる人がいなくて倒産する方が圧倒的に多いそうです。
今後、中小企業はどんどん減っていきます。
どのような業種でも、一人勝ちできる環境がすぐそこまで迫っていると考えた方が正解だし、楽しいと思います。