景気ウォッチャー調査
内閣府から、直近の景気ウォッチャー調査が公表されました。
10月の現状判断 DI 47.4→44.0
10月の先行き DI 48.7→46.6
共に低下しています。
特に「先行き」は5か月連続の低下です。
弊社の業績もまったく同じ様相です。
2輪業界は常に冬場が資金繰りに窮します。
毎年わかっていることなので、
苦労のないようなシステムにしているものの、
「先行き」DIが50を切っているところに
大きな不安があります。
恐らく消費税がどのような決着がつくのか
見えないところに原因がある気がします。
増税決定にしろ、延期にしろ
その決定後がどうなるのか誰も想像すらできないのです。
我々が勝手に不安感を増幅させているのではないでしょうか?
現実はかなり悪化した景況感に拘わらず
日経平均は上がり続けています。
私の来年2月までにバイク購入資金をゲット計画は
すでに、目標達成です。自分のシナリオを信じて
1月までは売らないつもりですが。
この現実と浮ついたような日経平均のギャップが
強気の私をしばし悩ませる此の頃です。