誠に残念

 昨年の夏から仕込んでいた『アコム』の10~12月の四半期決算が一昨日発表されました。

想定通り業績はかなり良くなっていました。

私の仮説では、かなりの好業績を反映して、株価大幅上昇でしたが、あにはからんや株価は下がり含み損を抱えることとなりました。

アナリストの予想を下回ったのか、それとも材料出尽くしなのかは不明ですが、何とも面白くありません。

 業績は悪くないので、取り敢えず暫くはホールドで行こうと決心。

しかし、ワクワク感は消滅。その態度が分かったのか魔ダムが「株下がったと?」と。

「続けて、それなら旅行も無しなの?」

私は、「暫くは、旅行も外食も無し」と返答。

 『アコム』株を売却し、その利益の一部をマンション購入の頭金にして、残りを「オンワード」株購入と考えていました。「オンワード」株だけは急に上がり出したのです。

まあ、常に仮説通りに動けば逆に人生もつまらなくなります。

 配当金を貰いながら、気長に上昇を待つことにしましたが、8年目になる「筑邦銀行」のようにだけはなって欲しくないものです。

さっさと諦めて、次に仕込む株の調査を始めました。

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