生まれ変わって

 2月5日午後9時過ぎに読了しました。

「1日1話読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書」

 年初に3冊購入した最後の本でした。

読めば読むほど、自分が如何にいい加減な人生を歩んできたか、猛省しました。

生まれて初めて単行本に付箋を張り付けました。

 蛍光塗料の黄色とピンクを何と13枚も貼り付けたのです。

読んでいく途中で涙が止まらず、なかなか次のページに進むことができなかった等初めての経験でした。

 年初に「壮大な大法螺」を掲げてから、自分を具体的にどう成長させようかと悩んでいました。

とりあえず毎日5時間ほどの読書を設定したのですが、いい加減で過ごしてきました。

 この本を読んでから、毎日生きていることへの感謝と、残された時間内を全力で生きることを、学びました。

心の底から、人生観が変わったのです。

1日の読書時間を8時間に設定。

 すぐに小田部の積文館書店へ行き、6冊購入。

「心の処方箋」河合隼雄、「読む年表 日本の歴史」渡部昇一、「一度読んだら絶対に忘れない日本史の教科書」山崎圭一、「一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書」山崎圭一、「週刊 エコノミスト」「週刊 ポスト」

 ユウチュウブから「トイレの神様」の歌声が聞こえてきました。

『おばあちゃん ほんまに ありがとう』

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