派手な打ち上げ花火
コロナの感染者数増加で、暗い世相に逆戻りの感があります。
相変わらず、日経平均ももどかしげな動きばかり。
私の持ち株も含み損からなかなか脱却できません。
およそ6年間も持ち続けている「筑邦銀行」、平均買値が1974円まで下がったのですが、今日の終値は1599円。
なるようにしかならないと諦めながら、7月17日号の週刊ダイヤモンドを読了しました。
タイトルも5年後の「株価」「給料」「再編」というもの。
その中で著名チーフ株式ストラテジストの坂上亮太氏は、5年後に日経平均は4万5千円。
菊池正俊氏は4万円。私の好きな武者陵司氏に至っては5万円を予想していました。
現預金をあまり持たずに、殆どを株式と不動産に投資をしています。
最近若干弱気になりかけていましたが、彼等の分析と予想に大いに共感しました。
きっと私は5年後には、それなりの投資家となっていることでしょう。
花火は大きく、高く打ち上げることです。