フレイル

「フレイル」とは、日本老年医学会が2014年に提唱した概念。

Frailty(虚弱)の日本語訳。健康な状態と要介護状態の中間に位置する。

 

最近は、このフレイルから要介護に至る過程を何とか阻止しようとの研究が盛んに行われています。

身体を動かすことが減ると、心身の老化が進むことが報告されています。

 

コロナ禍で外出が減った高齢者は、物忘れがひどくなり、鬱を発症する可能性もかなり大きいそうです。

今までは何となく他人事でしたが、最近では実体験として感じています。

 

私の場合は恐らく、健康な状態とフレイルを行ったり来たりしている状態のような気がします。

常に健康な状態を保つためにも、小さな心がけを絶やしてはなりません。

 

たまに、ストレッチ、腕立て、腹筋、スクワットをサボることが有ります。

1日5000歩以下の日が週に2~3回有ります。

 

『お金も時間もたっぷりある・華の高齢者』を目指して、心身ともに鞭打たねばなりません。

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