雇用の流動化
我が家の息子達が、社員の採用にいつも悩んでいます。
なかなか、希望するような人材が入社してこないことや、入社後辞める人も多いというのは、大企業も同じことの様です。
今後は採用も発想の転換が必要だと思います。
健康体で、嘘をつかない、バイクに興味のある人物という3点を満たせば、季節問わず過剰でも良いので、どしどし採用すればよいのです。
価値観の違いや、家庭の事情で辞めっていったり、転職したりすることは、これからますます増えます。
雇用の流動性は避けられません。
シンプルな原則で採用し、会社の価値観にあった人だけ残す。
残した人には、会社で出来る限りの厚遇する。
楽しく、面白く、且つ高給であれば、自然と人は集まる気がします。
面接のときに、如何にその人物を見極めるか、経営者の眼力が問われています。