好々爺
「好々爺」とは、広辞苑によると『にこにこした優しそうな老人」と掲載されています。
幼稚園児のラグビーのコーチをボランティアで行っているのですが、その子供達の親の間での私の評判だそうです。
悪い評価ではないので、喜ばなければならないのですが、非常に複雑な心境です。
今でも50代のつもりでいるのに、周りは老人と認識しているのです。
この「老人」「高齢者」という表現は、本当に落ち込みます。
重ねる年には抗えないのですが、それでも気持ちだけは若いつもりなのです!?
前向きに何か目標を持って毎日を過ごしていないので、雰囲気が老人っぽいのでしょう。
何とか、このイメージを覆さねば、そのまま老け込む気がします。
思い切った変化にチャレンジしようと決めました。