大底を打った

今まで痛みだけを感じていましたが、ジンジンとする感覚は少し和らぎ、痛みも「痛痒い」程度までになりました。

少しずつですが、良くなっている実感がようやく掴めるようになりました。

 

ここ数日、株式相場の上昇により、ほんの少し含み損が減りました。

ところが、三番目の会社の賃貸事業で、数か月ぶりに二部屋も空きが出ました。

良いことも悪いこともまだら模様と思っていました。

 

次男坊から電話があり、魔ダムと一緒に入院先に母子を見舞いに行きました。

すると二人共に元気で、明日退院だそうです。

良かった良かった、本当に良かった。

 

その実感に浸りながら、この状況を鑑みると、どのような事柄よりもおめでたいし、私にとっても良いことが発生しているのです。

まだら模様と思っていた私のバイオリズムも、大底を打って上昇し始めた証拠です。

 

新生児がもたらした幸運に乗っかり、一気に活動範囲を広げようと誓いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事

始まり

次の記事

大正、昭和、平成、令和