最後のチェック

昨日は終日雨で、一日中本部に居ました。

日経新聞と西日本新聞を隅から隅まで読んで、経済誌を1冊読破。

 

昼食後は、確定実績が出た3月の13店分の総勘定元帳と試算表のチェックを行いました。

1店を除いては特に問題はありませんでした。

 

このチェックは、毎月ルーティンとして行っていて、慣れてきても5時間ほどかかっていました。

昨日は、TVの特集とかを間に見てしまい、午後10過ぎにやっと終了。

32年に亘り、毎月行っていたチェック&分析が今回で終わりました。

 

これからは、愚息達が二人で協力し合って実施してくれるでしょう。

とことん数字を読み込むこの作業は、集中して毎月行わないと、実態を把握するのは困難です。

定点観測が現状の分析と、未来へのヒントを与えてくれます。

 

1年も同じことを繰り返していますと、数字を見ただけで、何かおかしいと気づくようになります。

一時も早く息子達がこの境地にたどり着くことを、願っています。

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