素直に安堵
昨日の午前早くから税理士と我々ファミリーが集まりました。
昨年一年間の確定決算と今年1月の確定実績を税理士が持ってきてくれました。
結論から言うと、長男の会社は減収減益、次男の会社は増収減益、私の会社が増収増益となりました。
売上高や利益総額自体が大きく違うので、比較にはなりませんが、全社黒字で終えたことは素直に嬉しく思いました。
雇用を守り、きちんと税金を払うという、当たり前の社会貢献が出来たことがとても誇りです。
その足ですぐに3人揃って取引銀行へ行きました。
終了時間間際でしたが、担当者が出てきてくれました。
別室に3人通され、蓋つきのお茶を頂きながら、それぞれの会社の届け出印を押して3社分の納税を一斉に行いました。
預金残高が急に寂しくなりましたが、私だけでなく愚息達も安堵の顔色を浮かべていました。
1月の確定実績は予想通り、かなり悪いものでした。
2月も残り数日です。
あまりぱっとしません。
ただ需要期の3月、4月の為にも、各店長は今をしっかりと過ごさねばなりません。
HPの更新並びに改善、SNSの工夫、車両仕入れの検討、お客様へのアポイント、キャンペーンの計画etc.
1,2月にこれらのことを地道にしっかりと行っている店は、3、4月で飛び抜けた実績となって表れてきます。