11月景気ウォッチャー調査
12月10日に内閣府より「11月景気ウォッチャー調査」が公表されました。
私の感覚では、良くないのですが、政府は上向きと捉えています。
総括は「緩やかに回復している。先行については、コストの上昇、通商問題の動向等に対する懸念もある一方、年末年始のイベント等の期待がみられる」
全国 小売り 6月 7月 8月 9月 10月 11月
現状 46.6 47.1 45.9 46.5 45.7 45.8
先行 50.9 47.4 49.4 49.5 49.6 50.2
九州 家計動向関連
現状 41.7 42.7 44.7 49.3 49.1 50.0
先行 48.7 47.2 52.1 54.3 50.9 52.7
数字は正直です。
我々が、上昇気流を捕え切れていない証拠かもしれません。
気を引き締めなおさなくては!!