他人事ではない
各店からの日報をチェックして、資料を作成していた午後11時過ぎ。
けたたましいサイレンと共に数台の消防自動車が自宅前を通り過ぎ、赤色灯が見える場所に停まりました。
この時間帯、普段からほとんど物音もしないほどの静かな住宅街です。
次々に集結するサイレン車に、思わず隣近所から、複数の人出。
魔ダムは本部の経理が忙しいというので、町内の幹部をしている私だけ、下駄をつっかけて見に行きました。
我が家から200メートルくらい離れているだけでした。
鎮火したのか、大きな火災でなかったのか、白い煙が少し出ているだけでした。
すぐ前の住居の人に聞いても、火は見なかったそうです。
いずれ原因等は分かると思いますが、大ごとにならずに幸いでした。
消防自動車6台、ミニパトまで含めたパトカーが4台。
あたり一帯が騒然となるはずです。
今から寒くなり、火を扱うことも増えてきます。
他人事ではありません。
改めて、「火の用心」を見直すことにしました。