遊びが仕事
仕事の中身を、次第に各店長や愚息達に任せていく過程で
肩の荷が妙に軽くなる経験をしています。
現実的には、未だ私が全責任を負わなければならないのですが
任せて駄目だったら、しょせん自分の力量もそのレベルと
達観している自分がいるのです。
2020年1月から全ての業務を愚息達に譲る話を家庭内でしますと
魔ダムから、「毎日何をして過ごすの?」と質問されます。
確かに具体的に何をするのか決めていません。
新たな会社も社員は私一人です。
ポイントは毎日楽しく仕事をしたいという思いです。
一日中、仕事をしていても飽きもせずに楽しくて仕方ない
そんな仕事を探そうと思っています。
遊びに熱中して、いつの間にかお金になっている
そんな感覚です。
家族内から「そんなうまい話はない」と一笑に付されるのですが
今まで愚直に真面目に全てのことを行ってきた私の反動なのです。
人生の後半は、思い切って常識の反対側に振れようと思っています。