時には逆らえない

昨日は、2月の月次決算の本部を魔ダムが入力していました。

途中で次男坊の嫁も手伝いに入り

1日で終了です。

 

小さな数字をコツコツと入力する姿を見て

本当に有難いと思います。

大雑把な私には、とてもできない仕事です。

 

二人が大テーブルで仕事をしている間

私は何をしていたのか?

 

もうすぐ4ヶ月になろうとしている孫の面倒を見ていたのです。

つい最近まで、私には想像もできない姿です。

 

頭もかなり座りだして、私でも何とか抱けるようになりました。

あやしていると、時折口をゆがめて笑ってくれます。

いや~何ともかわいい。

 

我を忘れ、時間の経過も忘れ

ただただ夢中で面倒を見ました。

 

こうして、普通の爺様になっていくのですね。

孫が帰ったあとで、妙な寂しさを感じました。

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