何時ものことながら
何時ものことながら、昨夜遅くまでかかって
年賀状を書きあげました。
書き上げるといっても、写真がメインなので
宛名と一言書くぐらいなのですが
200枚近くとなりますと、そこそこ時間がかかるのです。
長男が結婚して、ようやく父親としての役割から
解放されました。
このような内容を書きました。
小さな頃子育てが出来なくて、あまり良い父親ではなかったことは事実です。
それでも、曲がった道に進まず
しっかりと社会人をやっていてくれることに感謝しています。
肩の荷が一つ下りました。
寂しいのは、年々「喪中」の葉書が多くなることです。
今年は26枚もきました。
ほとんどが両親のどちらかか、祖父母のどちらかですが
中には配偶者が亡くなったものもありました。
子供が独立し、これから夫婦二人の人生が始まるというのに
心中を察するに余りあります。
心の準備だけは、今からする必要があると思いました。