さて、どうする
昨日は小倉店に行き、その後実家の片づけを行いました。
雨漏りをし始めたので。大切なものから順に、
我が家に少しずつ持って帰っています。
老夫婦が長く二人で過ごした家です。
ほとんど大したものはありません。
床の間に飾ってある皿とか壺は、
何かの思い入れがあるのだろうと持って帰りました。
骨董の趣味もなかった二人ですし、目利きでもない私です。
恐らくガラクタのものばかりでしょう。
それでも性格なのでしょうか、傷があったり、割れていないものを
捨て去る勇気が無いのです。
2階の子供部屋は、すでに我が両親のもので満杯。
1階の和室に運び込んでいます。
いったい誰が掃除すると思っているの?
冷たい魔ダムの言葉を背に受けながら
なるだけ散らからないように置いていくのです。
愚息達が貰ってくれないかなあと
淡い期待をしているこの頃です。