一つずつ、少しずつ
非常に重要性が高い、懸案事項であった
「定期賃貸借契約書」を説明に朝から出かけました。
いつも通り、正面から正攻法でお話を行い
納得してもらい記名捺印をもらいました。
この懸案事項も完全に終了したわけではありませんが
少し前進したことは間違いありません。
ビジネスでは、このたった一つのことを少しでも前進させることが
非常に重要になってきます。
あまり先のことや、いろんな懸案事項を考え始めると
何から手を付けて良いかわからなくなり
大体において悲観的な考えに陥ります。
そうなると、最悪のケースの時間ばかりが経ち
何も、少しも進んでいないという事態になるのです。
難題にぶち当たった時ほど、ひとつのことを辛抱強く
少しでも前進させる方法を考えることです。
ただし、スピード感は持たなくてはなりません。