景気ウォッチャー調査

5月11日に、内閣府より「4月景気ウォッチャー調査」が

公表されました。

 

『持ち直しが続いているものの、引き続き一服感がみられる。

先行きについては、人手不足やコストの上昇に対する懸念も

ある一方、引き続き受注や設備投資等への期待がみられる。』

 

全国 小売      11月 12月 1月  2月  3月 4月

現状         46.8 48.4 47.2 45.9 48.0 47.7

先行         47.5 48.1 48.3 50.3 47.5 49.5

 

九州 家計動向関連

現状         50.6 51.1 46.3 45.2 48.6 50.2

先行         50.6 46.8 49.2 54.2 50.2 50.4

 

九州の現状、先行共に50を上回ってきたことは朗報です。

ただ内容的には熊本の復興需要が本格化した要因が大きく

九州全体で見れば弱い感じがします。

 

弊社でも売上高が、YSP熊本、YSP菊陽は前年を上回って推移しています。

各店長が自分の実力などど思い上がらなければよいのですが。

 

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