景気ウォッチャー調査

11月9日に内閣府より10月の景気ウォッチャー調査が

公表されました。

 

全国を要約すると

「持ち直している。先行きについては、一部に燃料価格など

コストの上昇等への懸念があるものの、受注や求人増加の

継続等への期待がみられる」というものでした。

 

全国

小売     5月  6月 7月  8月 9月 10月

現状     40.5 38.8 43.5 42.4 40.8 42.9

先行     46.2 40.2 45.9 45.4 46.1 47.5

 

九州

家計動向関連

現状     39.0 39.4 47.6 47.6 42.6 45.9

先行     48.3 44.6 50.4 49.2 50.2 52.9

 

8月後半から良くない弊社の業績ですが、

環境は徐々に良くなっています。

 

このお客様の心理好転を実売に結びつけるための

心構えとしっかりとした準備が、残り2か月を切る

今年の総決算に影響することは確実だと思います。

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