読みは当たりつつある

最近、福岡市が2015年国勢調査の結果を踏まえた

福岡市の人口を発表しました。

それによりますと、153万8510人となり神戸市を650人上回り

全国5位になったとの事。

 

いずれ福岡が日本の中心、否アジアの中心となることは

すでに既述しておりますが、次第にはっきりとした

輪郭を伴う現実が表面化し始めました。

 

その他にも福岡市は、過去4年間(平成22~26年度)の

市税収入伸び率は政令指定都市の中で全国一位。

また、開業率(平成26年度)でも政令指定都市の中で全国一位。

 

隠れた存在ですが、熊本市も熊本の合志市も人口が増加しています。

熊本を含む北部九州に重点的に店舗を配する私の読み自体は

間違いではないという自信が持てました。

 

弊社第二の柱である不動産賃貸業を福岡・熊本で

一気に加速させようと改めて思いました。

地下鉄七隈線の博多駅までの延伸工事と

福岡空港の第2滑走路完成時には、とんでもない状況が

そこにあると思います。

 

新店舗を太宰府インター近くで開業させようと

漠然と考えていましたが、太宰府市・春日市・筑紫野市・大野城市

全てで人口増加が明らかになり、且つ、ある店舗のスタッフが

どうしても店長をやりたいとの意志が確認できたので

本気で探すことにしました。。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

未分類

前の記事

地銀再編
未分類

次の記事

馬鹿にならない指標