さ し す せ そ
昨日、某店の店長を電話できつくしかりました。
理由も明確に伝えたつもりです。
しかし、返事は「はい」の言葉の同じ繰り返しばかり。
ほぼ同じ年の長男も私が注意する時には
「うん」をただ繰り返します。
しかったり、注意したり、アドバイスしたり
こちらが真剣に考えて言葉を発している時などに
このような「はい」とか「うん」の言葉の繰り返しを聞くと
私の言っていることをちゃんと聞いているのか?
ちゃんと理解しているのか?と
こちらはイライラ感が募ります。
すると、今までに言ったことを
今まで以上に大きな声で再度言う羽目になります。
あまり「HOW TO」は好きではありませんが
せめて「さ・し・す・せ・そ」くらいは
知っていて欲しいものです。
『流石』『知りませんでした』『凄い』
『センスがいい』『そうなんですね』の
相槌を相手の目や口元を見ながら会話に入れるのです。
そうすることにより、注意する側も
相手が理解してくれていると思い
その後の会話が穏やかになってきます。