安堵

三日ほど前に、既述の投資用不動産を管理しています

T社のH君から私の携帯に連絡が入りました。

 

「お待たせしました。最後の空いていた1室が決まりました。」

4月末までに3室の空きが出来、少し弱気になっていましたが、

これで全16室が埋まり、予定の利回りが確保できます。

 

借り手も、3室共に上場企業の関連会社です。

一般的には、とても安心感があります。

 

いつものことですが

「どうも有り難う、お礼に飯でも食いに行こう。

何か食べれないものはあるね?」と私。

 

お酒が、ほとんど飲めない私にとっては、食事に誘うことが

唯一の感謝の気持ちを表す場なのです。

 

この物件を持ってきてくれた、

M社のH君も誘おうと思います。

 

当然、彼らには既定の手数料を支払っているので

特別私が何かする必要はありません。

ただ、私の人生観では、

人との縁は神様がもたらしたもの、

良き縁は「努力を重ねて継続するもの」という信念があります。

 

現在の自分が出来る範囲で、

形として表したいのです。

 

久し振りに「久米」の大将に会いに行こうと思います。

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