希望の光
私のように、株式投資をする人にとっては、
ジョージ・ソロスやウォーレン・バフェットの二人、
特にバフェット氏は神様であり、模範であり、
最終目標でもあります。
何せ彼は、あのリーマンショックで激震が走った
米国の大手銀行を救うほどだからです。
それもしっかり大きな利益を得ながら。
彼が、世界のどのような株式を購入するのか
どのような会社を買収するのか
全世界が注目しています。
そのような中で、最近彼が買収した会社が
明らかになりました。
先ず、全米5位のカーディーラーである「バンタイルグループ」、
次に、ドイツのオートバイ用品販売会社の
「デトレフ・ハイヌ・モトアラート・フェアトリーブス」です。
世界的に著名な株式投資の神様が、我々に非常に近い、
いや、我々そのものの業界に注目し出したのです。
彼は常に10年先を読んでいます。
我々の業界では、どちらかというと
今後先のない、衰退産業と誰も思っています。
私もそう思っていたからこそ、生き残り戦略を
実行しています。
とこらが、彼は、全然違っていました。
彼がどのような未来を我々の業界に
描いているのかはわかりませんが、
少なくとも、魅力的であることは間違いありません。
ようし、来年3店出店を考えよう。