いよいよスタート
昨日は、月次棚卸のために、大濠、福重、菊陽、熊本、小倉と
巡りました。
相変わらず、きちんと新しい榊に代えられていて
カレンダーも9月にめくられている店とそうでない店があります。
毎月同じことを言っているのですが・・・
ついでに、既述しています中小企業退職金制度の概要を説明し
各人に署名等をしてもらいました。
いよいよ、普通の会社に向けてスタートです。
20人を超える全員分を、掛け金として払わねばなりませんので
いきなり高額という訳にはいきません。
ベーシックな金額から初めて、徐々に引き上げていきたいと思います。
今までに付加して、毎年200万円以上のお金が
社外(日本国)に流失します。
利益だけでなく、キャッシュフローもこれまで以上に
注意を払わねばなりません。
それでも、国が積み立てますから、弊社に何が起ころうと
社員の退職金は守られるという優れものです。
普通の会社並みの退職金額を支払うためには
もっと成長を加速させ、既存店の生産性を上げていくしか
方法はありません。
目処がつくまで、引退が遠のきました。