我が意を得たり
アスピレーション(Aspiration)とは、「熱望・願望・大志・夢・希望」等と訳されます。
私が大好きで書道の印にもした「大志」のことです。
因みに書道の場合、「本名のフルネーム」「雅号」「好きな二文字の漢字」の3つの押印をします。
ビジネスにおいては、達成したい事柄に対する強い思いや向上心といった意味合いが強い。
この言葉が、「日本認知療法・認知行動学会」で非常に大切だと議論されたそうです。
これがあると、強いストレスを感じた時にも、自分なりに工夫して先に進むことが出来るそうです。
具体的にどうすればよいかというと、長期的目標と短期的目標を区別して考えること。
では、長期的目標とは何ぞや?
漠然としたもので良いので、「人生の目標・目的」と捉える。
短期的なものとしては、具体的に数字で表すようにする。
我が意を得たりと思いました。
今の私なんぞ、このアスピレーションの塊みたいなものです。
私の「長期目標」は、10億ドルの金融資産を得て、『安全保障』『医療』『教育』の各分野に寄付をして
九州における社会貢献をすること。
「短期目標」は株式残高だけで『1億円を超える』こと。
この「短期目標」を達成すれば次は『10億円を超える』ことにしています。
人が笑おうが何と言おうが知ったことじゃない。
目標に向かって直ぐに行動したもの勝ちという事は体験済みです。
何が嬉しいと言って、この学会の結論は、アスピレーションが強ければ鬱になったり認知症になったりする確率が低くなるという事。
寄付をして死ぬ間際までに、「100万円を10億ドルにした男」というタイトルの本を上梓するのが最終の夢です。