非科学的

 以前に何度も書きましたが、私が脱サラしてここまで経営を続けられたのは「運」が良かったからです。

年を重ねるごとにそのことを強く感じますが、この「運」とは、得体が知れず、非科学的なものです。

どうしたら更に運気が増すか常に考えました。

 自分自身では、兎に角「笑顔と元気」を心掛け、出来る限り「正道を歩む」。先ずはGIVEを考える。

成功した人物の本を読み漁る。なるだけ運の良い人と付き合うetc.

その他に、あまりお金が掛からず、運気が良くなるとされることは何でも試しています。

 例えば何事も上手くいかないことが生じたら、100キロ以上離れた場所の『盛運』の方位を取り、宿泊を兼ねてそこで仕事をします。

店舗や、一戸建ての家の建築、マンション購入では、自分なりの簡便な家相を調べます。

全店舗と自宅には、東向きか南向きの神棚を設置しています。

自宅には同様な方向に仏壇も構えています。

 西の壁には、金色か黄色の絵画等をかけ、東には赤色の花か実がなる植物を植え、室内にも緑の観葉植物を置いています。

旅行へ行くときには必ず方位を取り、吉日に出発します。

店舗のオープン日時は原則全て「一粒万倍日」。

 最近、『金のなる木』が大型の鉢に植え替えたにも拘らず、緑のふくよかな葉をたくさんつけて、その鉢を覆うようにたわわに垂れ下がってきました。

元々は、知人から葉が10枚程度付いていた小さなものを頂いたことが始まりです。

この木を調べました。(ベンケイソウ科クラッスラ属オウッタ種)

乾燥に強い観葉植物で、独自の進化を遂げた多肉植物。

英語名は「Doller tree」「Money tree」

 『金運を上げる』『幸運を招く』『一攫千金』『富』『不老長寿』と言われています。

風水上、置く場所は西がベスト。

 水やりに気を付け、たまにハイポネックスも追加します。

今までに、この私の「金のなる木」を分け与えた人物が二人います。

一人は我が息子の次男坊、もう一人は50代で脱サラしたK君。

 今のところ、二人共に成功しているので、この非科学的なものも捨てたものではありません。

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