強気のビジネス

 昨日、大型家具類が新居に搬入され、やっと転居の形になりました。

こまごました食器類や洋服類など、完全に移せていませんが、初めて新居で風呂に入りベッドに横たわるのです。

 まだまだ外構が出来上がらずに、最終形には届いていません。

残り10日ほどかかるようです。

 長男の嫁が、孫たちを実家に預けて早朝から手伝いに来てくれました。

彼女の労をねぎらうために、且つ子供連れではいけない食事をご馳走しようと、行きつけの寿司屋に。

 我々4人を含み6人で満席でした。

そこはかなり高額ではあるが、美味しさは抜群でした。

 昨夜も、食べきれないほど今まで食したことの無い美味しさに全員大満足。

食事の途中、店主と魚価が上昇している話をしていたので、お会計はかなりの金額になると覚悟。

 お酒は、魔ダムの小瓶1本のビールのみ。他は熱いお茶で2時間を過ごしました。

そこでは、お任せコースしか私は頼まないのですが、その合計精算金額は私の覚悟を遥かに超えていました。

つい最近、株式の配当金がかなり入ってきたので、普通にカードで支払いしましたが、今後はもう一段上の収入源を持たないと通えないと実感。

 しかし、ビジネス的に見ると、ここまで突き抜ける勇気を持てば、明らかに競争相手はいなくなります。

美味しさを追求するために、日々研究を重ね、自分の腕に自信を持ち、原価率の高い高級食材を堂々と振舞う。

長男と同じ年の彼は、来年の3月で開業丸3年となります。

今後どうなっていくのか、心配しながらも面白く見守っていきたいと思えました。

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