心から感謝
昨日は、久し振りであり且つ最後の店長会議に出席しました。
最後と言っても、まだ私は会長職に留まります。
私の出番が無いことを祈っています。
32年に亘り私に力を貸してくれたスタッフの皆さんに、ただただ感謝しかありません。
激情タイプの私ですから、時に暴言を吐き、またはテンションの下がるような嫌味を言い、彼等を傷つけたことも何度もあると思います。
このことに関しては、反省してもしきれませんが、会社を存続させるための必死さがそうさせたと、良い風に理解して頂きたいと思っています。
愚息達は、まだまだ代表取締役としては未熟ですが、大きな借金を私に替り背負い、その上自分のお金も会社につぎ込むとなると、やはり他人には荷が重過ぎます。
私の時代のようにトップダウンで独断するのではなく、スタッフの意見をよく聞きながら、衆知を集めた経営が必要でしょう。
幸い、弊社に現在残っている社員の中には、かなりの逸材が数多くいます。
若い、新しい感性で、更に成長軌道に乗せて欲しいと、心から願っています。