何とも情けない
2024年6月5日(水)付けの日経新聞夕刊一面。
「ヤマハ発動機 立ち入り 認証不正」との文字と、背景に「YAMAHA」の文字が映し出された写真が掲載されました。
6日(木)のテニススクールでは、情報を知ったスクールメイトの歯科医師や精神科医師から、私の店が大丈夫かと心配までされる始末。
このブログでも何度も取り上げましたが、国内の2輪事業でシェアを落とし続け、世界の中でもヤマハより格段に技術力が劣るメーカーでさえ出せる400CCクラスの新商品も出せないことに大きな不満がありました。
ただでさえ、全国のヤマハの専門店が苦しんでいる時に、このていたらくです。
我々販売店は他の車種もオーダーさえできません。
売り上げ高が2兆円を超える前から、組織が官僚的になっていたことは仲間の販売店達もささやきあっていました。
以前は専門店の全国会議があって、そこでいろんな情報交換や要求が出来たものです。
その組織が無くなってから数年間経ちます。
メーカーの驕り以外何物でもありません。
最近は国内市場の縮小なのでしょうか、国内に対して全然関心を示してきませんでした。
メーカー自体は円安と船外機のお陰で増収増益でメーカー社員の給料は上昇。
一方販売店は、昔のままのリコール工賃を押し付けられ、おまけにニューモデルはないし、出荷停止ときました。
私は第一線を退いているので表に出る気はしませんが、各販売店は何故声を上げないのでしょうか?
マザーマーケットをないがしろにする製造業は、必ず痛い目に合うと以前記述しました。
どうせなら、国土交通省も徹底して調べ、数か月間の出荷停止にして欲しいものです。
ダイハツの例と同様に、専門店には大きな保証金で償うべきだと考えます。