累進配当政策

 単に毎年連続で増配している企業を指すのではなく、対外的に「減配はしない」と宣言している配当政策のことです。

私は最近この言葉を知りました。

上場企業でこの政策を打ち出すにはかなりの勇気と、財務戦略、成長戦略に自信がないと出来ません。

現在で有名な銘柄は「三菱商事」「伊藤忠商事」「三井住友FG」です。

 株式投資初心者は、これらの銘柄を、相場全体が急落した時に購入すれば、あまりリスクもなくインカムゲインが得られ、安心して長期で保有できます。

株式投資の神様と言われるウォーレンバフェットが商社株を買う要因でもあります。

 8月の日経平均はかなり乱高下を繰り返しています。

しかし、先進諸国の投資が次第に日本に集まってきている現状を考えると、9月からは年初来高値を抜く気がします。

息子達に呆れられながらも、昨日1380円で筑邦銀行を買い増ししました。

 まあ、自分の中でも『しつこい』という気がします。

あと数か月もすれば、購入してから9年目に突入するのですから。

その間、ずっと含み損です。

毎年50円の配当と、5000円相当の商品、それに500円のクオカードを貰い続けています。

 どうすれば「経営に失敗しないで済むか」と問われれば、私は何時も「成功するまで続ければよい」と答えています。

同じことが株式投資でもいえると確信しているのです。

最近では、この筑邦銀行の株価がどうなるのか楽しみで仕方ありません。

 自分の中では必ず売買益が出ると信じています。

私のこのブログを見て下さっておられる方で、私が利益が出たと既述した時に、私のLINEや携帯電話のショートメールに『見ました』と連絡を頂けたら、お裾分けをしたいと考えています。

現状では夢物語で、あくまで空手形ではありますが、そんな私でも信用して下さること自体に感謝なのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

未分類

前の記事

いよいよ本格化
未分類

次の記事

まさか