成長とは
昨日、今年初めての書道教室へ行きました。
先生から、準三段に昇格していると報告を受け、じわっと喜びがこみ上げてきました。
昨年12月中頃に課題の書を日本習字に提出していたのです。
ここまで来るのに4年弱かかりました。
7級から6,5,4,3,2,1級と進み初段、準2段、2段、準3段ときたのです。
今でもお手本がないと上手く書けないのですが、自分自身で確実に上達が理解できるのが嬉しいのです。
これはテニスにも言えます。
テニス経験者という事で中級に在籍して10年を超すテニスクラブでは殆ど上達を感じませんでした。
昨年入会した別のクラブではベイシックコースに入り、基本から学び直し。
こちらは確実に上達を感じられます。
コーチからもミドルクラスを勧められるほどになりました。
書道もテニスも人生で今が一番上手くなったと手応えを感じています。
上手くなると毎週が楽しみになります。これは若い頃と変わらない現象です。
技量を持った指導者が、適切なコーチングを行うことの重要性を改めて体感しています。
次男の5歳の長男をテニスクラブに誘いました。
ここは5歳から指導を行っています。ラグビー、空手、テニスのどれかをさせようと以前から思っていました。
本人がサッカーとテニスが好きという事でしたのでテニスに決定。
たまに見学に行くと楽しそうにしていて安心。
他の小学生のプレーを見ながら、恐らく孫には小学4年生頃には抜かれると思いました。